【オンライン】刑事手続IT化にどう向き合うか 〜これからの刑事弁護を見据えて〜
自由人権協会京都 2021年4月例会
刑事手続IT化にどう向き合うか〜これからの刑事弁護を見据えて〜
山本了宣弁護士は、否認弁護を中心に、刑事弁護分野で数々の実績を残してこられました。『山本了宣方式』と呼ばれる証拠開示の方法論は、今や全国で知られています。近年は、弁護のための文書活用ソフト『弁護革命』を開発・運営されるなど、エンジニアとしても精力的に活動されています。
昨今、刑事手続のIT化が急速に具体化してきました。刑事手続IT化は、これまでの実務を激変させる可能性があります。
そこで、否認弁護・証拠の開示と活用・ITという3つの専門性を有する山本弁護士に、刑事手続IT化をそもそもどう捉えればよいのか、どのように向き合えばよいのかについて、これまでの実務経験や活動を題材にご講演いただきます。
これから刑事弁護に携わる若手弁護士や司法修習生にとっては特に有益な内容ですので、奮ってご参加ください!
日時
2021年4月19日(月)18:00~19:30 ZOOMにて
講師
弁護士 山本 了宣 さん(大阪弁護士会所属)
料金
無料 ※申込必須 <申込締切4月16日(金)正午>
主催
自由人権協会京都
特記事項
・お申込みいただいた方には、開催までにZOOMの招待メールをお送りします。
・講演中は、できるだけカメラは「オン」にしてご参加ください。
・録音や録画はできません。
お問い合せ先
自由人権協会京都
京都市中京区富小路通丸太町下ル富友ビル3階 堀和幸法律事務所内
TEL 075-241-1092