【会場+オンライン】大崎事件から再審制度の問題点を考える
自由人権協会京都 2022年2月例会
大崎事件から再審制度の問題点を考える
1979年、鹿児島県大崎町で一人の男性の遺体が牛小屋の堆肥に埋められた状態で発見されたところから始まった「大崎事件」。しかし殺人・死体遺棄事件の主犯とされた原口アヤ子さんは一貫して無実を訴えています。
事件から42年、3度も再審開始決定が出てもなお、アヤ子さんが無罪のゴールにたどり着けずにいるのはなぜなのか、再審制度の問題点を一緒に考えましょう。
日時
2022年2月3日(木)18:00〜20:00(開場17:45)
場所
京都弁護士会 地階大ホール ※定員50名
(京都市中京区富小路丸太町下ル)
※ZOOMの視聴によるオンライン参加も可能です。
講師
鴨志田 祐美 さん
第9回守屋賞受賞『大崎事件と私~アヤ子と祐美の40年』著者
(大崎事件弁護団事務局長、日弁連 人権擁護委員会 再審法改正に関する特別部会長)
料金
無料
主催
自由人権協会京都
※申込必須 <申込締切2月1日(火)正午>
※新型コロナウイルスの感染拡大状況により、急遽オンラインのみの開催に変更する可能性があります。
オンライン参加の方へ
・お申込みいただいた方には、開催までにZOOMの招待メールをお送りします。
・講演中は、できるだけカメラは「オン」にしてご参加ください。
・録音や録画はできません。
お問い合せ先
自由人権協会京都
京都市中京区富小路通丸太町下ル富友ビル3階 堀和幸法律事務所内
TEL 075-241-1092