【会場+オンライン】刑事司法の新たな扉をひらく「先端的弁護による冤罪防止プロジェクト」
自由人権協会京都 2023年3月例会
刑事司法の新たな扉をひらく「先端的弁護による冤罪防止プロジェクト」〜SBS/AHTの支援事例に学ぶその意義〜
「先端的弁護による冤罪防止プロジェクト」は、否認事件・死刑回避事案の刑事弁護に対して、鑑定等のための資金支援やアドバイザー弁護士による総合的な支援を提供する新たな事業です。
本プロジェクトのアドバイザー弁護士であり、かつ、その設立と運営に携わっておられる弁護士の秋田真志さんと遠山大輔さんに、プロジェクトの意義と内容並びにその画期性を、小児頭部損傷(SBS/AHT)の弁護事案に対する支援例を題材にしながら解説していただきます。
我が国の刑事司法が抱える問題に興味や関心のある全ての皆様のご参加をお待ちしています。
日時
2023年3月16日(木)18時~19時45分(開場17:45)
場所
京都弁護士会 地階大ホール ※定員50名
(京都市中京区富小路丸太町下ル)
※ZOOMの視聴によるオンライン参加も可能です。
講師
秋田真志 さん
- 先端的弁護による冤罪防止プロジェクト アドバイザー弁護士
- 一般財団法人プロフェクト大谷司法支援基金 理事
- 大阪弁護士会、しんゆう法律事務所
遠山大輔 さん
- 先端的弁護による冤罪防止プロジェクト アドバイザー弁護士
- 一般財団法人プロフェクト大谷司法支援基金 理事
- 京都弁護士会、戸田・遠山法律事務所
- 自由人権協会京都 事務局員
料金
無料
主催
自由人権協会京都
※申込必須 <申込締切3月14日(火)正午>
※新型コロナウイルスの感染拡大状況により、中止又は定員を制限する可能性があります。
その場合は当ホームページに掲載し、メールアドレスを登録いただいた方にはメールで御連絡いたします。
お申し込みはこちらから
オンライン参加の方へ
・お申込みいただいた方には、開催までにZOOMの招待メールをお送りします。
・講演中は、できるだけカメラは「オン」にしてご参加ください。
・録音や録画はできません。
お問い合せ先
自由人権協会京都
京都市中京区富小路通丸太町下ル富友ビル3階 堀和幸法律事務所内
TEL 075-241-1092